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音雲dig

QOLを上げるための音楽と、そして情報を。

【雑記】ファイアーエムブレムをインターネットに繋ぐ意義

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私がファイアーエムブレム(以下FE)に出会ったのはいつだったか

小学生だったか、あるいはもう中学生になっていただろうか

「FE 封印の剣」が初めてのシミュレーションRPGだった

今調べたら発売が2002年なので今から13年前

出会ってから約10年

いまだに色あせない名作である

 

当時の私にとってFEのゲーム性はとても斬新だった

一度死んだらゲーム中ずっと復活しない仲間

必殺をくらって死んでいく仲間

命中10%の攻撃を食らって地に倒れる仲間

 

何度シャニーを弓兵に討たれたことか

それからというもの私はドーピングアイテムはすべてペガサスナイトにつぎ込み

どんな敵が来てもびくともしない最強の女騎士を育成することに快感を覚えるような気持ちの悪いどうしようもない奴になってしまった

しかし、FEユーザーになら伝わるであろうこの気持が

 

 

さて最新作白夜王国を3dsごと購入して

プレイを開始して3日目

 

自分の育てたキャラクターをインターネットの世界に送り出すことのなんと面白いことか

また、同じゲームのプレイヤーが勝手に自分の城を訪れることの奇妙な満足感

 

パズドラのようなソーシャルゲームはもちろんインターネット接続が前提であり

そういったゲームはいくつか経験したことはある

だがこの満足感は得られたことがなかった

ゲームをプレイし終わり、二つ折りの本体をパタン、とたたんだ瞬間に深呼吸して鼻から体の中の空気をゆっくりと押し出し様な満足感を得る

FEを一緒にプレイする仲間が周囲にいなかったからだろうか

一緒にプレイする仲間が日本、いや世界にこれだけ居るのかと思うと感慨深い

 

 

今回のFEは3ルートに分かれていて

白夜王国

暗夜王国

第3のルート(透魔王国?)

のそれぞれが購入できる

1つのソフトウェアを店頭、もしくはニンテンドーe Shopで購入すれば残りの2つは追加コンテンツとして一本2000円程度でダウンロード可能である

これはゲーム内のメニューから購入できる

3DSのメニュー→ニンテンドーe shopでは一本ごとの正規の値段での購入か

3本まとめての購入になるので注意(最初にこれやった民・・・)

 

 

一周目は攻略情報なしで自分の気の向くままにプレイしたいので成長率や細かな情報なしのままプレイしている

現段階で11章まで進んだあたりでマイキャッスルの構築をモリモリとやっているが

育成ゲームのニクいところだ、これが

素材集めてねー、これあるともっといいのがゲットできるよー

それにはもっと他人と交流してねー

エンドレスエイト

やれやれだ

 

ソーシャルゲームと違ってスタミナの概念がないのでいくらでも他人の城を訪問できる

これはこれで恐ろしい

廃人になってしまいそう

 

 

 白夜王国編ではこの「マイキャッスル」システムにより、今までの作品よりもやりこみ要素が増えたように感じる(暗夜はルート攻略重視との表記がゲーム内にて紹介されていた)

マイキャッスルが拠点となり主人公は素材集めやキャラクター育成、拠点防衛戦と拠点侵略戦がいくらでも楽しめるようになっているわけだ

 

ルート攻略オンリーの封印の剣では敵の出てくる数が有限であるため気に入ったキャラクターしか強化できず、またドーピングアイテムを使っても友達のいない私は閉じた世界の中でひたすらシャニーをシコシコと強化するのみだった・・・

 

しかし今回の白夜王国編ではいくらでも敵が出てくる、いくらでも他のプレイヤーと勝負が出来るので競争心くすぐられる

競争心のもとに成り立っているプレイシステムとも言えるかもしれない

 

聖魔の光石では同じようにフリー戦闘エリアが提供されていたためルート攻略は比較的簡単であった

ハードモードにしたところでフリー戦闘でレベルを上げれば問題ない

封印で闘技場でレベルを上げるあの緊張感が欠けていた

 

封印、烈火、聖魔、新暗黒竜に引き続き今作が5作目となるが

他のプレイヤーが作ったキャラクターとマップを攻略できるのは緊張感が続く原因にもなりやり込みに力がはいるというわけだ

 

だがしかし納得がいかない部分もある

アクアの前髪のことではない

 

 

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一番がこれだ

お気に入りのキャラクターの頭を撫でるシステム

絵面的に女キャラだからまだ救いがあるがこれはシミュレーションRPGにはいらない

しかも恐ろしいことに主人公を女性で選択した場合、男性キャラと支援レベルを上げるにはイケメンやらおっさんやらの体をタッチペンでナデナデしなくてはならない

 

なんだこの苦しみは

 

結婚システムがあるから支援Sに持って行きたいキャラもいなくはないが

それにしてもイヤホンをした耳に

「何をしているんだ・・・」

「次は私があなたに触りた・・・いやなんでもありません」

とか桃色吐息混じりで言われるのが地獄すぎる

なんだこれ

 

俺の愛するインテリジェントシステムズはどこいっちまったんだい・・・

このシステムがなくても支援度アップのイベントなにか組めたでしょうと思わずにはいれない

ほんとにこれだけはいただけない

私は、いや私たちは「手強いシミュレーション」をやりたくてFEを買っているし

自分の想像力をフル稼働する瞬間が訪れることを期待してこのゲームをしているのだ

お触りシステム等いらぬ

 

女性キャラの露出については今更とやかく言っても仕方ないし、そんなこと言ったら閃乱カグラなんて小中学生にバイブルとして祀られてしまうだろう

そこではなくてフェリシアと結婚するときにわざわざ入るムービーとかそういうプレイヤーのスケベ心を露骨に狙った路線は今回限りにして欲しいってことなんですよ

FEにお色気はあってしかるべき 

でもキャラのグラフィックとメインストーリーと支援会話

これでもう十分なんです

十分に面白いし想像力をフル稼働するのがなんでも大事なんすよ

足りないものを「補完」するのが

ゲンドウだってそう思ってるはず

 

 

さてまた3dsのネット接続の調子が悪い

20分くらい本体とルーターの電源を落とした後に再起動

で昨日は行けた

今日は行けるだろうか

新しい訪問者が楽しみだ

 

気を取り直してルート攻略に勤しもう

(そうしている間はお触りシステムのことを忘れていられるから)