ジム通い一ヶ月で感じた変化とやる気のマネジメントについて
減量したい、慢性的な体調不良から脱却したい、ご飯の量を気にせず食べたい、デザートだって食べたい。
自分の体の悩みはつきません。
ですが1番若い今日という日を大切にするためにも少し痩せて筋肉をつけたいと思ったのです。
あとデスクワークで腰痛が酷いからそれも治したかった。
ざっくりと所感書いていきます。
とにかく体調が良い
最高ですよ。体調が悪くないというのは。
腰痛や肩こりもゼロにはなっていないので引き続き改善策を検討していかねばなりませんが、大幅に改善。
眠りの質も改善し、朝の通勤と退勤時の電車がダルくなくなりました。その時間で本が読めるようになった。凄い。
気がつくと筋トレしたいと考えている自分がいる
週2回で通いだしてからメキメキと効果を感じるようになりました。最初は体力なかったし筋肉痛でダルくて「あーダルい、早く帰って寝たい」と若干思いました。
そこを越えたら毎日筋トレしたいゾーンに突入。上坂すみれさんや水瀬いのりさん、ハライチなどradikoでタイムフリー視聴しながら運動している始末。
どうしたことだ。この変化は。
生活にメリハリとやる気が漲る
漲るはみなぎる、です。
やる気ってものがなくて満足のいく努力が全然できなかったんです。ここ数年。
若くて体力あるし性格の問題かなー、自分はダメだなーと考えていましたが筋肉が足りないせいでした。
健全な精神は健全な肉体に宿るのです。
本当に驚くくらいのテキパキ具合。仕事を終え長い通勤電車を降り、家に帰る頃にはもうクタクタ。こんなのでジム通いする体力なんてあるわけない。
そう思っていたのですが、体力とやる気が漲っているので家に帰ってご飯をたべ、洗濯物してすぐにお風呂に浸かりすぐに寝る。
生産性が爆上げです。
こんな能力が自分にあったのかと思うような。
ストレスに鈍くなる
ムカついたりイライラしたりすることばかり。
現代社会はストレス社会。
嬉しいことは一瞬でくるしいことばかり延々と感じてしまう自分に嫌気が差し、周囲の環境と自分が日に日に嫌いになっていく。
これさえも筋肉が解決してくれつつあります。
性格が穏やかになり、ストレスを受け流せるようになります。
嘘でしょ?と思われる方がほとんどでしょうがほんとうです、少なくとも私にとっては。
「セロトニン」という脳内物質が関係しているようですが、スポーツをするとこれが分泌されるようです。
さらに基礎体力がつくことで家に帰ってバタンキューということもないですし、筋肉が疲労していると夜も眠りが深くなります。
朝スッキリ起きる感覚、最近いつ感じましたか?
筋トレをすることで生活全体の質が改善します。
また2ヶ月、3ヶ月後に感じた違いを書こうと思っています。