(チラ裏YouTube)最近はchill-hop多め
フリーダウンロードではないんですが
最近何聴いてるのって後輩に聞かれたので適当にYouTube貼ってみます
Meiso / Nakanaka
東京出身、ホノルルを拠点に活動するジャパニーズラッパー
B Boy Park 2003フリースタイルで優勝
当時は外人21瞑想という名前でやってました
トラックはノリにノッてるEVISBEATS
チルい曲作らせたら天下一品ですね
こういう温度の暖かめな曲が気持ちよくて
もう春ですね
生きてるってなあなかなかいいもんだ
鬼 / 小名浜
レペゼン東北のリリシストの台頭が著しい昨今
鬼って名前がそもそもイカツすぎる
そしてその名前に負けないほどのダークな世界観。
いやきっとこれが彼の生きてきた/生きている日常なんでしょうね、
そしてその世界を僕らは十分に理解することはない。
リリックがコメントに書いてあるんで是非見て欲しいんですが、
日本語の1番美しい使い方をしていると感じます。
自分の主張をストレートに言う一方、情景描写や心理描写の巧みさが光る。
I-DeAプロデュースの物悲しいトラックが鬼の世界にピッタリとハマっています。
名曲中の名曲
「社会が貧しく、荒んで行けば行くほどヒップホップの生まれる土壌は整っていく」
もちろんそれが社会としてどうなのか、そういう社会を彼が願っているとか、
そういう話ではないにしろヒップホップ本来の意味、
ヒップホップが持つ精神的バックボーンは貧困と愛の枯渇であることを感じざるを得ない。
RHYMESTER / そしてまた歌い出す
2011年3月2日発売『POP LIFE』収録
DJ WATARAIのプロデュース
奇しくもこのアルバムリリースの9日後、東北大震災が発生したわけです。
歌詞としては東北大震災後の空気にあまりにもマッチしているので、
むしろ私はこのアルバムが震災後に発表されたものとばかり勘違いしていました。
彼らの曲への魂の込め方は他のアーティストにはなかなか感じられないものです。
これも歌詞があまりにもすばらしい
http://www.kasi-time.com/item-52777.html
あたらしいShoes 鼓膜にあたらしいBeats
路上にあたらしいFlyer 聴こえるあたらしい
あたらしい音楽
あたらしいNews 鼓膜にあたらしいPain
心にあたらしいFire 産まれるあたらしい
あたらしい音楽