音雲dig

QOLを上げるための音楽と、そして情報を。

【雑記】20151208

https://www.instagram.com/p/0R3n-XNxqM/

 

女の子のブームが知りたいよ

とはtofubeatsオノマトペ大臣の歌の歌詞だが私は今同棲のイロハが知りたい

知人もこのブログを読んでいるので一応断っておくがノロケでは無い

真面目にこの問題、もとい人生の通過点に取り組んでいるし(少なくとも自分の努力のモノサシの範疇では)結構必死だ

 

こんなことを書いては現実主義者として怒られてしまうかもしれないがインターネット上でまで自分の意見を表明することを恐れていても仕方ないので奥歯を食いしばって書こう

 

もし別れちゃったら大変だよね・・・

 

そう

そういうことだ

「同棲するだなんていいなー」「大人だねー」

自分の立場になってみろ

幸せだけどそれを感じる右脳の隣では家賃を計算し光熱費を計算し家電のメーカーについて価格ドットコムやアマゾンのレビューを参考にしつつも売り場の店員さんの意見を聞くとやっぱりシャープのプラズマクラスターで一式揃えたくなるマイ・ハート

自慢じゃないがどん底だった10代を抜けだして大学入学以来私の人生は上向く一途である

今だってもちろん周囲の環境と日々闘いながらもしかしそれでいて幸せを噛み締めている

だが純情な感情が空回りしていたあの頃をちょっと懐かしむ気持ちもある

壊れるほど愛してるならアイラビューくらい言ってみろ

それが一番大事

 

話がシャムってしまったが元に戻そう

良い家具良い家電を揃えることは大概の人間にとって毎日あくせく働く原動力である

パナソニックの新製品の洗濯機めっちゃほしいと思いつつもAqua(ハイアールブランドの別名義)のお買い得さにもこころをひかれる自分

お金はいくらあっても十分じゃないし愛はオシャレじゃない

ロングシュートを決めたってあの子が振り向いてくれたって口座のゼロは増えない

あの子が振り向いてくれなきゃ同棲は始まらないけれど

 

 

新築に住むことになった

それは憧れの一つの形

新築の魅力はなんといっても誰も今までに住んでいないこと

しかし今回の物件はまだ外枠しか出来ておらず内装が決まっていないので内覧はおろか家の敷居をまたいですらいない

職場から考え駅を決定し、ネットで検索をかけいくつかの不動産屋を回って今回の物件に出会った

駅徒歩圏内は10分までだ

繰り返すが10分までだ

 

本当は3分までと言いたいがホームから改札だってそれくらいかかるのでぐっとこらえている

それくらい通勤時における徒歩の時間は人生における「ロス」であると私は考える

体の健康のためにはいいのかもしれないが心の健康にとってはよくない

駅徒歩9分は近いと友人に言われたが私に言わせれば遠い

そこで昨日のキックボードだ

 

takeslide.hateblo.jp

 

20世紀でなく21世紀に生きる我々はほんの20年前と比較して平均年収が100万ほど低い

この先のうのうと働いていても年収が増える保証はない

しかし、違うのだ

私が常々感じている問題は年収ではない

 

「生活の質(Quality of Life,QOL)」もしくは「幸福度」だ

 

QOLという概念を意識して、頭を捻って幸せを希求しなければならない

なぜなら多様性を認める社会には「幸せ」の定義が人間の数だけ存在するからだ

身を立て名を挙げやよ励めよの時代ではなくなってしまった

それは1つの幸せのかたちが共有される社会の終焉

幸せのかたちも自分自身で模索し創造しなければならなくなった

立身出世イデオロギーの崩壊は「幸せ難民」を大量に産みだしたがそれに気が付かない人々も大勢いるようだ

それは幸か不幸か

「わからない」が最強のリスクマネジメントとはフミコフミオ氏の談

 

 

「被害がわからない」が最強のリスクマネジメントという斬新な発想に僕は感動していた。感動するしかなかった。わからないは最強。

泥棒に入られた。 - Everything you've ever Dreamed

 

また話が逸れた

 

すべからく私たちは勝ち組ブロガーイケダハヤトを目指さなければならない

・高知の大自然に抱かれ

・借家で騒音ストレス無し

・家賃3万

・記事一本で5万PVで

・料理上手の嫁と子供と

・毎日のように新鮮な高知グルメを堪能し

・適度に農作業をして運動不足を解消し

・400万の最新式PHEV三菱アウトランダーに乗り

・家から一歩も出ずに収入が発生するので育児もバッチリで

・毎日のように炎上させるがそれでも彼のブログサロンは大人気

 

 

 

ここまでくると何を書きたかったのかわからなくなってしまった

 

タブーを直視し、そのリスク管理をするってことだったような気がする

きっとそうだ

いや、私もイケダハヤト氏のように嫁(私の場合は彼女)の手料理自慢がしたいってことだった気もする

 

イケダハヤト愛に包まれた記事になってしまって甚だ不本意ではあるがこの辺で

 

 

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