常陸野 NEST アンバーエール飲んだ クラフトビールはガキの飲む酒じゃない
常陸野NEST アンバーエール茨城自慢のクラフトビールをよろしく頼みますよ皆様
王冠まで可愛くて撮ってしまった
飲みました
最近流行ってますねクラフトビール
秋葉原駅構内には「のもの」ってアンテナショップがあったり
神田には常陸野NESTがお店出してたりしますね
話題になってるよーってのが日経トレンディネットに出てます
これもう3年前の記事
アメリカでも金賞を取っていてクラフトビアバーでも価格の高い割に人気だとか
クラフトビールの定義
「クラフトビール(Craft Beer)」とは、小規模なビール醸造所でビール職人が精魂込めて造っているビールです。ビール職人が造り出す高品質なビールを「手工芸品(Craft)」に例えて、クラフトビールと呼びます。
ここのサイト勉強になりました
一昔前の「地ビール」ってことですよね
じゃあサントリやら大手がクラフトビールって出しているものは
定義的にはクラフトビールではないってことになりますよね
ただ大手が販売していても主力商品と同じ工場で大量生産してないことだってあるだろうし、そのあたりは商品によるんでしょうね
普段飲んでるドライや一番搾りと何が違うのか
まず種類が違う
上記のサイトによると日本の大手が出してる主力は「ピルスナー」である
一杯目はキンキンに冷えたピルスナーってのが日本での主流ですが
世界を見ると必ずしもビールはのどごしすっきりじゃないし冷えてなくても美味しいのもあるんだよーってことですね
今飲んでる常陸野NESTはかなり種類がある様子
取手駅ビルの中の酒屋には流石に全部は置いてなかったですが
美味いのかってとこ
美味い。
アンバーエール以外には飲んでないのであしからず
ですが旨味と苦味の強さは目を見張る
というか普段ピルスナーばかり飲んでいて
ドライ=ビールって先入観がある人にとっては
え!これがビールなの?
なんか苦いし重いし、あ、でもフルーツのいい香りもする
って驚くこと必至
私です
普段は一番搾りやエビスを愛飲してます
そこと比べてはいけない
ライト級王者とヘビー級王者は戦ってるスポーツのジャンルは同じでも
単純にどっちが強いか、って比較をしようとしても無駄ですよね
戦い方がそもそも違うんだし
そういう感覚です
普段飲んでるビールと比べずに私の地元の酒を是非他地域の方にも楽しんで欲しいというエントリーでした